下級戦士

お上品は似合わないことがよくわかった

暴言飛び交うくらいが気持ちええわ

締めるとこは締めるけど、マナーとか礼儀とか、あんまり守りたくねぇや

そういうのでカッチカチになりたくないからこの仕事選んだってのもあるんだわ

ホームレスみたいな格好して暮らしていけたらどれだけ楽だろうか

社会の中で生きていくということ

人と関係して気づく、自分の社会性のなさ、友達の少なさ、集団性の欠如により判明する厭世的な、病気ともいえそうなやる気のなさ、その他もろもろ

友達が少ないってのはさみしいね

声に出して言える類の孤独

冬がより一層寒くなる

クサガメのオスは大人になると徐々に体が黒くなっていくそうだ

実家の亀はオスで、もうだいぶ黒くなっていた

なにより実感したのは、一度輪からはずれるともう簡単には元に戻ることができないってことだ

氾濫するSNSの波で溺死する人びと

成城の街を一人でぶらぶら歩いてこんなこと考えました

高収入の旦那を持つおばさま方とよくすれ違いました

そういえば大学とももうすぐでさよならっすね

正月は風邪ひいてたので映像作品見まくってました

ナルトのアニメと、イーストウッドの映画の荒野の用心棒、アルカトラズ島の脱出、善玉悪玉卑劣玉、ペイルライダーと、タランティーノのレザボアドッグズ見た

荒野の用心棒は2回目だった、レザボアドッグズは何回も見てる

まーなんつーか、社会的信用を作り上げていかなきゃいけないなと思ったのでした

まだ早い

24日に内定式がありまして、22日の夜に3000円の夜行バスで実家に帰りました。

バスは狭過ぎてとても眠りにつける環境ではなかったです。なんつーか、授業で見た黒人の奴隷船が頭に浮かびました…。でも安かったし、それに周りが皆若い女ばかりだった。狭いが香りはよかった。

25日の女の子とのデートのためだけに、内定式が終わったら即刻東京に戻ったのですが、その子には見事にふられました。がびーーん

本当はもっと早く想いを書き留めるべきだったなーと今思います。もうほとんど覚えてない、卑劣な男です。

いい教訓になりました。初めてふられた

1月8日にはもう自分が卒業できるかどうかが判明していると思います。とりあえず今は、最後の試験に向けて頑張るだけっすね。

仕事の方は、考えに考えた末の選択だったので、後悔はしてないです。

仕事はのらりくらりとやっていけたならと思います。

考え過ぎないこと、これ大事。ひょーっひょっひょっひょ。

柱間ァァァァァァ…!

そう、色々考えるのはまだ早い。目先のこと一つ一つクリアしていきましょう。

まーーだまだ、人生長いんだぜ…。

温故知新の一言では片付けられない

新しいものには大して価値がないと判断する一方で、新しさを模索してしまう面がまだある

自分は古いものばかり取り上げてそれらで身を固めていたけど、これは逃げていると受け取られていたのかな

開き直ってやる

まだまださかのぼってやるよ、そういえば昔から歴史好きだしなぁ、そうか歴史好きか

ピカピカの洗練されたものに興味がなくなってからは長く、くすんだざらざらの粗雑なものを求めるようになっていた

希望が見いだせないから目をそむけたんじゃない

まあ、いつだって楽しくやっていきたいね

楽しく真剣に向き合っていけたならと思います

あけましておめでとうございます

 

朝の住人

朝は静かですが、心はざわざわします

情景が浮かんできて、私はそれの一部になることを望むようになります

鳥のさえずりがカーテンを引き裂きます

知性と想像力を働かせて、私はこの世の最も素晴らしい人間たちと会話します

朝になると慰みを求めるのかもしれません

血の温かさに気づきます

もうちょっとだけがんばるとします

バイバイ

深海

•••。アンサンブルしている全員の技術が並大抵ではないというか、何とでもやれるし、互いに刺激し合って次元の違う世界まで到達しているのではないでしょうか。私にも素晴しい仲間と演奏した時どうしてあんなにうまくいったか分からないという経験があります。オーボエ吹きの常として、私はオーボエの音が気になりますが、他の楽器よりはるかに客観的に聴くことが出来ると思っています。しかしこのアンサンブルを聴いているといつの間にかオーボエの技術とか音色とかを取り出して聴いているのでは無くて、人間がここまで出来るのかと思わせられる合奏のすばらしさにただただ圧倒されてしまっているのです。感動させられる名演奏というのは世の中にたくさんありますが、このアンサンブルは名演奏という言葉が意味する人間的なものの概念を超越した、もっと神秘的な空間を私のまわりに作ってしまいます。金しばりにあうというのはこのことなのではないでしょうか?

深すぎてそして音楽的素養が自分に無さすぎて辿り着けない。